BBモバイル、1.7GHz帯W-CDMAで下り14.4Mbpsを確認
2005年 05月 31日
ソフトバンクグループのBBモバイルが、1.7GHz帯を使ったHSDPAの実証実験で、下り14.4Mbpsの通信速度を確認した。
ソフトバンクグループの携帯電話事業会社、BBモバイルは5月30日、総務省から1.7GHz帯W-CDMAの実験局本免許を取得、実証実験を開始したと発表した。
4月28日から開始した実証実験では、データを乗せずに、「1.7GHz帯の伝搬特性など基礎的なデータ収集」(ソフトバンク広報)をするのが目的だった。今回の実験免許では、実際にデータを乗せた通信を行い、通信速度などを検証する。
同社はHSDPAを使ったフィールド試験で、下り14.4Mbpsの通信速度を確認したという。
HSDPAは3.5Gとも呼ばれる通信方式で、最大14.4Mbpsの速度を持つ。ドコモやボーダフォンも導入を計画しており、当初は3.6Mbpsから商用化する見込み。(ITmedia抜粋)
1.7GHz帯は、果たしてどのキャリアが取得するのだろうか!?
HSDPAで、日本が再び世界のトップになる。
携帯ニュース
ソフトバンクグループの携帯電話事業会社、BBモバイルは5月30日、総務省から1.7GHz帯W-CDMAの実験局本免許を取得、実証実験を開始したと発表した。
4月28日から開始した実証実験では、データを乗せずに、「1.7GHz帯の伝搬特性など基礎的なデータ収集」(ソフトバンク広報)をするのが目的だった。今回の実験免許では、実際にデータを乗せた通信を行い、通信速度などを検証する。
同社はHSDPAを使ったフィールド試験で、下り14.4Mbpsの通信速度を確認したという。
HSDPAは3.5Gとも呼ばれる通信方式で、最大14.4Mbpsの速度を持つ。ドコモやボーダフォンも導入を計画しており、当初は3.6Mbpsから商用化する見込み。(ITmedia抜粋)
1.7GHz帯は、果たしてどのキャリアが取得するのだろうか!?
HSDPAで、日本が再び世界のトップになる。
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by keitai_of_magic
| 2005-05-31 07:54
| ソフトバンク